身体について

先日、肩の痛みで相談がありました。 お話を聞くと結帯動作で左肩周囲が痛むとのこと。 痛みの場所ははっきりとせず、 「肩の後ろのような肩の中のようなはっきりしないけどとにかく肩が痛い」と言います。 痛...

繰り返し起こる筋の過緊張は、直接徒手的アプローチしても変わらないことが多いです。そんなときに考えるのがマッスルインバランス。今回はそのマッスルインバランスについてお話しました。

肩鎖関節炎や腱板炎など肩の痛みへの治療で、肩周囲のみのアプローチをする治療家は少なくないと思います。 しかし肩周囲へのアプローチだけでは、なかなか改善しないケースが多いです。 そこで大切なのが胸郭の可動性を取り戻す事。 今回は肩の治療における胸郭の重要性についてお話しました。

誰にとっても睡眠は欠かせないものです。 しかし、ただたくさん寝れば良いものではないのてわす。 重要なのは睡眠の質。 今回はその睡眠の質を高める方法について、スタンフォード式最高の睡眠を参考にお話しています。

睡眠にはさまざまな役割がありました。 今回のブログではその睡眠の重要性と睡眠の質高める方法について2部に分けてお話ししています。

筋スパズムとはどんな状態なのか。 また筋短縮との違いや有効なアプローチについて 私見を交えてご紹介しております。

目の前で人がめまいを起こしてしまったら、驚くし慌ててしまうかもしれません。 しかし、それが緊急を要するものなのかを知っていたり めまいを起こす疾患について知っていると 落ち着いて対応できると思います。 今回はめまいについて それぞれの疾患の症状についてまとめました。

治療をしている中で、斜角筋が緩まない！ と悩む若手治療家は多くいます。 今回の記事では、緩まない斜角筋を緩めるためのアプローチを3つご紹介しました。

大胸筋の肩関節疾患への影響について 大胸筋上部繊維は鎖骨から上腕骨に付着する筋で 硬さが強くなると鎖骨や肩関節の動きを制限するだけでなく、腱板損傷など肩関節疾患や頚部へも影響します。 そんな大胸筋の肩関節への影響について実際の治療の例を交えてお話ししました。